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インナードライ肌を改善する化粧品の選び方

お客様のお肌をカウンセリングしていて思うのは、「ニキビが出来る=脂っぽい」、そう思い込んでいる方が圧倒的に多いという事です。

ニキビ研究所では、エステをする前にお客様のお肌をよく知る、という事を大切にしています。ウッドランプで皮脂分泌量を確認し、マイクロスコープで肌のキメを確認していきます。

エステの施術で綺麗になるのは当たり前です。
大切なのは、お客様がご自宅に帰ってから、正しいお手入れが出来るようになること。

★今までずっと脂性肌だと思っていました
★こんなに乾燥していたなんて・・・

何年も思い込みによる間違ったお手入れをしてきたお客様が圧倒的に多いのです。
その中でも多いのが、

★乾燥しているのにベタつくんです

というお悩み。

インナードライ

肌が乾燥すると、角質層が乱れて刺激から肌を守る「バリア機能」が低下します。
バリア機能が低下した肌は、刺激から肌を守ろうとして皮脂を多く分泌します。

【インナードライの原因は乾燥】
乾燥する→バリア機能低下→肌を守ろうと皮脂を分泌→乾燥してるけどオイリーな状態(インナードライ)
だから、インナードライ肌には乾燥対策がとても重要なわけです。

『ニキビ研究所がおすすめする乾燥対策』
女性がついやってしまいがちな間違え、そもそもお肌の触り方が間違っています。
しっかり浸透させようと何度も肌を触る、ギューッとハンドプレスする。
これ、絶対にやめて欲しい事の一つです。

化粧品がどこまで浸透できるかは、分子の大きさで決まっています。
上の写真はイメージですが、ゴルフのカップにバスケットボールを押し込むことはできません。
ゴシゴシ、ギューギューすればする程、自分の手で角質層にダメージを与えます。

大切なのは細胞修復力
正常なバリア機能を取り戻すこと
ニキビを繰り返すダメージ細胞を修復すること
肌に潤いを持続する水分保持力

ヒト幹細胞培養液はダメージ細胞を修復し肌の再生力を取り戻します
ニキビ研究所では大人ニキビ肌を整える最適なスキンケアを製薬会社と共同開発しています

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