スキンケアニキビの治し方

春のゆらぎ肌をケアする3つのポイント

エステティシャン泣かせの季節が到来しました。

春は肌荒れのシーズンなのです。
また飛び始めた花粉は、肌に付着すると、

①花粉症の自覚のない方も肌荒れします

痒み、赤味、細かいプツプツなど、花粉が刺激となって反応してしまいます。顔には出なくても
首や鎖骨あたりが赤くなる方もいます。
この時期はファンデーションを塗ったほうが、お肌の保護につながります。

②寒暖差もゆらぎ肌の原因となります

日中と夜で気温の差が激しい季節、洋服選びも困りますが、体はそれ以上にダメージを受けています。

自律神経の乱れ

胃腸の乱れ、免疫力低下、睡眠が浅い

肌荒れ

直接目には見えなくても、お肌に大きなストレスとなります。年度末の忙しさで疲れがたまっている方も多いようです。ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる、アロマの力を借りるなど、心と体を労わる生活をオススメします。
お肌に優しい、刺激の少ないスキンケアも肌荒れの強い味方です。

③メンタル

しばらく続く肌荒れのシーズンに、鏡を見るたびイライラするのはお肌に悪影響です。
お客様に気にしないよう声をかけますが、「いや、そんな事言っても気になるし!」というのが正直なところでしょう。
自分の良いところを褒めてあげましょう。肌荒れや開いた毛穴を睨みつけても変わる事はありません。
気持ちが下がると表情も暗くなります。
今日の髪型、ばっちり決まった♪今日のお洋服、最高の可愛い♪私の唇って、とってもセクシー♪
なんでもいいのです、自分の良いところに目をむける、素敵だねって、褒めてあげる。

笑う、褒める、挑戦する
気持ちが上がるマインドや習慣を持つと、内面から美しさがにじみ出ます。
美しい肌を手にしても、実はそれだけじゃモテない。
よい言葉や笑顔は、心のトリートメント、人が集まるよい空気を作り出すのです。
愛される人は、自分を愛している人です。

口角上げていきましょう♪

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