待望の本が届きました。
ニキビの診断にとても効果的な「望診法」
病気の源は食べ物であり、不調は全て顔に現れるという東洋医学の考え方が私は好きです。
皮膚科に行ってお薬をもらうのもいいけれど、本当に望んでいるのはニキビのできない肌。
内側から美しく輝くお肌。
日々、食べ物によって作られる細胞が、体も、肌も、性格も決めています。
東洋医学ではトラブルのある部分と内臓は連動していると考えます。
肌の色・吹き出物の部位
白目の色
鼻の形
唇の色・形
舌の色・形
読んだだけではとても覚えられないのですが、とても面白いです。
激辛、お酒、珈琲など刺激物大好きな私は・・・
読んでいるだけでどよーんとしてきます(^_^;)
★炭水化物、白砂糖、はちみつ、果糖、油脂の摂りすぎ(上に行って拡がる性質)→シミ・そばかすの原因
★甘い物の摂りすぎ→赤いニキビ
★肉・大豆の摂りすぎ→白いニキビ
★慢性のニキビは免疫力の低下
★過剰な炭水化物やタンパク質、脂肪の摂りすぎによる排泄→汚血→ほくろ(出る場所により内臓と連動)
★糖分の摂りすぎ→カルシウム不足→骨粗鬆症・イライラ
★脂肪の摂りすぎ→動脈硬化・痴呆の原因
★牛乳・チーズ・アイスクリーム・チョコレートの摂りすぎ→子宮・卵巣・前立腺。冷え症・あごのにきび
★心臓が弱いと足がむくむ(甘い物の食べ過ぎで血液ドロドロ)
★かさかさ乾燥肌も油脂のとりすぎ
などなど。
著者である山村慎一郎さんも断食で胃腸を休めることや玄米コーヒーを提唱されています(*^_^*)
やっぱりいいんだ❤
私もせっせと酵素玄米飲んでデトックスに励みます!!!
1年に1~2回はファスティングをして体の中をリセットしましょう(*^_^*)