「生理痛の原因も甘いものだった!」
ニキビについて勉強していたら、興味深い記事を見つけました。
生理痛など、生殖器に関係する不調は腎臓や膀胱系とつながりがあります。
これらの臓器は冷えにとても弱いのです。
体を冷やす陰性の食品は極力避けた方がいいそうです。(アイスクリーム、ケーキ、チョコレート、くだもの、スパイス、コーヒーなど)
酸味のある食べ物や甘いものは、生理痛をひどくします。
生理痛に限らず、卵巣や子宮などのトラブルは、牛乳、乳製品、卵などは牛や鶏の生殖器から出るもの。
チーズや卵は、実は強い陽性の食べ物です。
これを毎日食べていると、その反動で陰性の食べ物や飲み物が欲しくなるのです。
なので、強い陰性の食べ物(砂糖やくだもの)を体が求めるというメカニズムです。
陽性の食べ物(収縮・凝縮・下降・あたためる)
陰性の食べ物(拡散・分裂・上昇・冷やす)
シミ・そばかすの原因も甘いものと脂です。
炭水化物、白砂糖、はちみつ、果糖、油脂を体から排出しようとしてシミができます。
お肌を綺麗にしたい方は、試しに1週間ほど砂糖、炭水化物、乳製品をやめてみると、肌の調子がよくなるのを実感できるはずです。
毎月ひどい生理痛にお悩みの方、ファスティングをして体の中を綺麗にすること。
体のリセットをすることで、憂鬱な悩みから解放されましょう!