ハーブピーリングはニキビ跡に効果あり!施術後にニキビが増えたり、悪化するケースについても解説

ニキビの治し方

よしこ先生
よしこ先生

モデルさんや芸能人にも人気の、最先端の美容法がハーブピーリングです。ハーブピーリングはヨーロッパで開発された歴史のある美容法であり、日本でも最近、特に注目度が高まっています。

人気の秘密は、細胞レベルの肌再生ができ、スピードで肌が変わる実感があること。
1回の施術が普通のフェイシャルエステ10回分の効果があるとも言われ、むき卵のようなツルリとした肌に近づけるのも人気の理由です。

ダーマペンと同じような肌再生の効果を、エステサロンでも気軽に受けられるため、肌トラブルに悩む人だけでなく、より美しい美肌効果を求めて受ける方が増えています。

大きな肌改善が期待できますが、自分に合った施術や施術後のお手入れを知らないと、かえってニキビが増えたり、肌トラブルを起こしてしまう人もいます。

この記事ではハーブピーリングとはどのような施術なのか、その効果やメリット、注意点についてお話していきます。

記事執筆:ニキビ研究所所長 牛尾佳子

ハーブピーリングとは

ハーブピーリングとは、天然由来のスポンジア(微細針状粒子成分)と植物由来のハーブ等による活性化成分をお肌の深層部(※角質層まで)に浸透させ新陳代謝を促し、美肌再生を目的とした今人気のピーリングです。

この核となる微細針状粒子成分と共に、成長因子を導入し、コラーゲン生成、ターンオーバーの促進など、お肌の再生力を高めるトリートメントです。

ハーブピーリングと従来のピーリングとの違い

  1. ホームケア用に市販されているピーリング・・・スクラブなど、摩擦をして古い角質などを除去するもの
  2. ケミカルピーリング・・・薬品で表面の古い角質を溶かし、剥離させるもの→皮膚が薄くなる、敏感になる、赤ら顔を誘発するなど、お肌の弱い方には不向きな場合もある
  3. ハーブピーリング・・・スポンジア(微細針状粒子成分)を浸透させ、 成長因子を深部まで導入することにより、肌のターンオーバーを活性化。通常28日周期のところ、3~5日という短時間で肌再生・自然剥離を促すもの

ハーブピーリングは、薬品などで強制的に角質層を剥離させるのではなく、ターンオーバーを促進し、お肌そのものの力を引きだすトリートメントです。

細胞を再生させることにより不要な角質が自然と剥がれ落ちるので、ケミカルピーリングのように皮膚が薄くなる心配がありません。

回数を重ねるごとに、お肌を内側から強く健康的にしていくので、お肌がデリケートな方でも受けることができます。

「創傷治癒力」を応用した肌再生

ダーマペンやダーマローラーといった人気の美容施術は、肌に針を刺し、傷を治そうとする人間の自然治癒力を利用した治療になります。
創傷治癒力により強制的にターンオーバーを起こし、肌再生力を高める方法は、美容業界・医療業界で注目を集めています。

ハーブピーリングは針やメスを使わずに、スポンジアに含まれる微細針状粒子成分が真皮に働きかけます。
このため、通常のスキンケアでは改善が難しいニキビやニキビ跡の凸凹、毛穴の開き、たるみ、シミ、シワなどに大きな効果をもたらします。

スポンジアは施術から約36~48時間かけてお肌に浸透していきます。
お肌の血液循環を促進させ、ターンオーバーのスピードを早め、真皮層のコラーゲン形成、新しい肌の細胞再生を活性化します。

人により剥離には個人差がありますが、施術から約3日くらいで古い角質層の剥離が起こり、5~7日で肌が整います

ハーブピーリングは使用するハーブ粉末(ピーリング剤)によって、お肌への反応も異なります。
施術時にヒリヒリと強い痛みを感じ、しっかり剥離するタイプもあれば、あまり痛みを感じず、剥離は穏やかなものもあります。

「剥離の程度=効果」ではないので、施術後スポンジアが浸透したチクチク感を感じれば、施術の効果はしっかりあるので安心してください。

カウンセリング時にダウンタイムやリアクションについてよく確認し、自分に合ったピーリングを選びましょう。

ダウンタイムとは?

ダウンタイムとは、施術をしてから回復するまでの期間のことです。
個人差はあるものの、施術前の状態に体やお肌が戻るまでの時間のことをいいます。

ピーリングでよくある具体的なダウンタイムの症状は、

  • 赤み
  • 痛み
  • 剥離
  • お化粧NG
  • 当日入浴NG

等があげられます。

ハーブピーリングの効果

ハーブピーリングの効果には以下のものがあります。

効果1:ニキビ跡の改善

ハーブピーリングは毛穴やニキビ跡など、凹凸感のある肌トラブルにとても効果的です。

同じ場所にニキビを繰り返しているお肌は、踵やひざの肌のように、皮膚が分厚くなっていきます(角質肥厚)。
角質が厚くなると肌の柔らかさが失われ、皮脂などを排出する毛穴の出口が塞がれてしまいます。
すると皮脂が毛穴に留まり、ニキビの原因菌が繁殖しやすい環境となり、更にニキビを繰り返してしまうのです。

また、ニキビが治っても、ニキビ跡が悩みという方もいらっしゃいます。
ハーブピーリングを何回か受けて頂くと、古い角質層が剥がれ、新しい角質層が形成されていきます。

ニキビを繰り返しているお肌は、肌の生まれ変わりも遅くなっています。
新しい肌と入れ替わることで、お肌に残ってしまった赤みやクレーターも徐々に少なくなっていきます。

ニキビ跡にお悩みの方にハーブピーリングはとても人気があります。

効果2:毛穴の黒ずみ・肌のざらつき

肌の代謝が衰えると、肌のキメが乱れて毛穴が大きくなったり、溝が深くなったりします。

このような状態を放置すると、汚れや皮脂が毛穴に溜まりやすくなり、皮脂が酸化すると毛穴が黒ずんだり、肌がザラついたりします。

ハーブピーリングは、深刻な毛穴の悩みにとてもおすすめです。

効果3:しみ・くすみ

健康な肌は、ある一定の周期でターンオーバー(肌の生まれ変わり)を繰り返しています。

しかし、年齢と共にターンオーバーは年々遅くなり、肌細胞の再生機能が弱まることで様々な肌トラブルを生じやすくなります。
ターンオーバーが衰えると、シミの元となるメラニン色素が排出されにくくなります。

ハーブピーリングは古い角質層を排出し、新しい肌の再生を促すので、しみやくすみの改善にとても効果的です。

効果4:ハリ・ツヤ

ハーブピーリングは美肌ケアととても相性のよい施術です。

スポンジアを浸透させる過程で、EGF(Epidermal Growth Factor:上皮細胞を再生させる因子)やヒト幹細胞培養液などの成長因子といわれる美容成分を同時に浸透させていきます。

このため、美容成分がお肌の深部まで浸透するとともに、ターンオーバーを整え、真皮層のコラーゲン再生を活性化し、内側からハリのあるお肌を作ります。

効果5:こじわ・リフトアップ

代謝の衰えた肌は、お肌に老廃物をため込み、小じわやたるみの原因となります。

ハーブピーリングを受けると、お肌の排出力が高まり、お肌のターンオーバーが整います。
その結果、スキンケアの浸透がよくなる、キメが整う、お肌のバリア機能が高まる、乾燥しづらくなるなど、根本からお肌が健康で若々しくなることを感じていただけます。

ハーブピーリング後、ニキビが増えたり悪化するケースについて

よしこ先生
よしこ先生

ハーブピーリングは、様々な美容トリートメントの中でも即効性があり、効果の高い美容法です。しかし、肌のターンオーバーを活性化し、肌を動かす作用が強い分、それに伴う反応があります。
ダウンタイムや施術後のリアクションなど、肌がどのように動くのか、よく理解した上で施術を受けましょう。

ハーブピーリングを受けると、肌の排出力が高まります。
古い角質層が剥離するだけでなく、血行が促進され、肌の中に蓄積していた老廃物も排出されるので、その結果、ニキビが増える方もいます。

また、肌の代謝が急速に上がる事で、赤みやかゆみが出やすく、強い乾燥を感じる人もいます。
施術から1週間程度は肌が不安定な状態になりやすいので、大切なイベント前は避けたほうが安心です。

ハーブピーリング後の肌トラブルを防ぐためにも、これらの事をしっかり守ってください。

  • 体調の良い時に施術を受ける
  • 事前にしっかりカウンセリングを受ける
  • 施術後の肌に刺激を与えない
  • 保湿を徹底する

ハーブピーリングを受ける時には、体調や肌のコンディションのよい時を選びましょう。

花粉症などのアレルギーがある方も注意が必要です。
体調が悪い時に受けると、ハーブピーリングの効果を十分に感じることができません。
肌に余計な刺激を与えてしまい、更に肌トラブルを起こすこともあります。
施術の効果を十分に発揮できるよう、体調を整えて受ける事が大切です。

施術後の剥離について

ハーブピーリングを受けた後に、あまり剥離しなかったとがっかりされる方がいます。

剥離に関しては、1回目からは剥けない方もいます。
角質が分厚く、ターンオーバーが遅くなってしまっている方は回数を重ねる中で剥離するようになっていきます。
また、もともとのお肌がとても薄い方は剥離が少ない場合もあります。

しっかり剥離したほうが、施術を受けた手ごたえがある、肌が変わる実感がある、という気持ちもわかるのですが、無理に強いタイプを選ぶと肌トラブルを招くこともあります。
施術後、お肌に触れてチクチクした感じがあれば、成分が肌深部を活性化していますのでご安心ください。

反応の出方は人により異なるので、1回目は肌を慣らすような気持でソフトなピーリングから始め、徐々に慣らしていくことをおすすめします。

ハーブピーリング後のトラブル

施術後にお肌に違和感を感じた方は、冷やしたタオルや保冷材で十分にお肌を冷やしてください。
ピーリング後の一番のトラブルは「炎症」です。
施術の力加減が強いと摩擦による炎症が起こります。

また、お肌が極度に乾燥していると、炎症を起こしやすくなってしまいます。
ちょっとした疲れや体調不良でも、炎症が起こりやすくなります。
施術後に赤みやほてり、ひりつきが強くなるようでしたら、まずはお肌を冷やして炎症を抑えましょう。

炎症は皮膚が自分で皮膚を守るための免疫作用の働きですが、痒みが我慢できず、掻いたりしてしまうと色素沈着してしまうことがあります。
炎症を起こさないよう、充分に保湿してください。

またごく少数ですが、天然成分との相性で、アレルギー反応を起こす方がいます。
3日目以降も違和感が続くようでしたら、皮膚科を受診することをおすすめします。

ハーブピーリング施術の流れ

ニキビ研究所のハーブピーリング施術の流れをご説明します。

STEP 1

カウンセリングをし、お客様の肌状態を確認して、お肌にあったピーリングを選びます

STEP 2

丁寧にクレンジングをし、肌表面の汚れを取り除きます

STEP 3

ホワイトクレイのパックと超音波トリートメントで毛穴の奥の汚れまでしっかり落とし、清潔な状態にします

STEP 4

成長因子と共に、お肌への浸透をしていきます

STEP 5

拭き取り後、お肌の炎症を抑えるジェル状美容液で鎮静します

STEP 6

ヒト幹細胞培養液などの美容クリームでお仕上げ

ハーブピーリング後のお肌の変化

【施術当日】 

日焼け後のような赤み・ほてりとチクチクとした違和感があります。
次第に赤み・痛みは無くなりますが、3〜4日は続きます。

【1~2日後】 

肌再生が活発になり、血行促進、表皮温上昇。ターンオーバー(肌再生)を促進します。
内部からの活性でお肌が乾燥しやすい状態になっています。
十分な保湿を行って下さい。

【3~5日後】 

スポンジアは48~72時間で体外に排出され、チクチク感はおさまります。
少しずつピーリングが始まります。
無理に角質を除去せず、十分な保湿を続けてください。

【5日目以降】 

新しい角質層が現れ、美しい健やかな肌へ。
施術後のお肌の変化には個人差があります。あくまで目安としてください。

ピーリングの度合いは肌の状態や体質、部位によって異なりますので個人差があります。
「剥離の程度=肌への効果」
ではありません。

ハーブピーリングにかかる費用・ダーマペンとの違い・注意点

よしこ先生
よしこ先生

ハーブピーリングの一般的な価格は3~5万円くらいです。2~3万円位で初回料金を設けているところが多いようです。ここでは、ニキビ研究所のハーブピーリングについてご紹介します。

ニキビ研究所のハーブピーリング

▼お客様のお肌に合わせて最適なハーブ粉末をお選びします。

ハーブ粉末痛み剥離効果・対象
グリーンなしほぼなし荒れやすいニキビ肌に
ブラックなしほぼなしお肌の弱い方にも安心、色素沈着に効果大
美容針ピーリングほぼなしほぼなし美容効果が高く、つるりとした艶肌に
FCRややありしやすい積極的にお肌を変えていきたい方に
サンゴ強めしやすいお肌が強め、クレーターや凹凸感のある肌に
初回20,000円(最高級ブラックハーブは初回22,000円)、再来店24,200円 ブラックハーブ27,500円

▼続けやすいコースもあるので、しっかりお肌を改善できますね!

コース料金特典
ハーブピーリング2回コース48,400円フォトフェイシャル11,000円×1回プレゼント
ハーブピーリング3回コース72,600円フォトフェイシャル11,000円×2回プレゼント
ハーブピーリング5回コース115,000円ヒト幹細胞培養液 美容液プレゼント
ブラックハーブは1回3,300円で変更可能

ニキビ研究所のハーブピーリングご予約はこちらから

八王子店: https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000354091/
町田店 : https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000458088/
藤沢店 : https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000561403/
立川店: https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000490329/
吉祥寺店: https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000456426/
笹塚店: https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000422996/
横浜店:https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000590278/

ハーブピーリングとダーマペンとの違い

ハーブピーリングを希望される方によく聞かれるのが「ダーマペンとどっちがいいの?」というご質問です。

ダーマペンとは、髪の毛よりも細い超極細針で肌に無数の穴を作り、肌が回復する力(自然治癒力)を高める治療です。
その過程でコラーゲン生成が促され、お肌の再生が活発に行われるようになります。
ニキビ跡やクレーター、小ジワ、毛穴の開きなどの肌トラブル、肌老化の改善やエイジングケア効果が期待できます。

ダーマペンは針を使う医療行為で、出血もあるため、医療機関でしか受けられません。
お肌の悩みに応じて、数回は継続して受けることが必要です。
ダウンタイムは1週間程度あり、施術後は赤みやかゆみを感じることがあります。
また、細かい針の跡が内出血することや、腫れ、感染などのリスクがあります。

ダーマペンの料金は5~10万円が一般的で、組み合わせる成長因子の内容で料金が変わります。

ダーマペンもハーブピーリングも、お肌に軽い傷をつけ、自然治癒力を高めるという意味では、同じアプローチだということができます。

料金やダウンタイム、お肌へのリスクなど、よく考えて受けることが大切です。

ハーブピーリングの注意点

ハーブピーリング後の注意点を以下に説明します(以下は例)

注意点1

施術当日は軽いシャワー程度に済ませ、施術した箇所を濡らさないようにしてください。
翌日から洗顔、洗髪、メイクができます(最低でも8時間は濡らさないようにしてください)。
剥離している数日間はメイクのノリが悪いと感じるかもしれません。

注意点2

ピーリング後はお肌がデリケートな状態ですので、日焼けや強い刺激を与える事は避けてください。
日焼け止めを必ず使用してください。
また、激しい運動やサウナに入るなど、極端に汗をかくと効果が薄れる場合があります。

注意点3

スクラブやふき取り化粧水の使用は控えましょう。
角質除去効果のある化粧品・血行促進効果のあるお薬は避けて下さい。(ヒルドイド、AHA、BHA、サリチル酸、レチノール、ビタミンAなど)

注意点4

施術後はお肌が敏感になっています。
十分に保湿し、外出する際は必ず日焼け止めを使用しましょう。
1週間は屋外でのレジャーやスポーツもお控えください。

ハーブピーリングを受けられない方

このような方はハーブピーリングを受けられません。

  • 肌が極度の荒れている方、乾燥状態が酷い方、敏感な状態にある方
  • 体調不良が続いている方
  • 生理中の方
  • 妊娠中、授乳中の方
  • ケロイド体質の方
  • 日焼け直後の方
  • ヘルペスやウィルス性のイボができている方
  • 心臓や皮膚に特定の持病がある方

その他、肌や体調に不安のある方は事前にご相談ください。

ハーブピーリングのまとめ

いかがでしたでしょうか。
ハーブピーリングは肌本来の力を引き出し、細胞レベルから肌再生を正常化するトリートメントです。

ハーブピーリングは針やメスを使わずに、スポンジアに含まれる微細針状粒子成分が真皮に働きかけます。
このため、通常のスキンケアでは改善が難しいニキビやニキビ跡の凸凹、毛穴の開き、たるみ、シミ、シワなどに大きな効果をもたらします。

1回の施術で、フェイシャルエステ10回分といわれるほどの効果があり、最も医療に近い美容法といってもいいでしょう。

よしこ先生
よしこ先生

あなたが想像している以上に、お肌は美しくなれる可能性を秘めています。
肌本来の再生力を高め、理想の肌を手にしていきましょう。

牛尾 佳子

ニキビ研究所所長。2016年、自らがニキビを克服した過去と、15000人の肌を見てきた経験をもとに、ニキビ・肌荒れに悩む方に「一生悩まない肌作り」を伝えるためにニキビ専門エステ「八王子ニキビ研究所」をオープン。一日でも早くニキビを治して、自分が好きになれる一歩を踏み出して欲しいという願いを込めてお店を運営している。また、日本プロスピーカー協会の認定プロスピーカーとして選択理論心理学を普及し「コンプレックスのない社会の実現」を目指している。

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