ニキビとお菓子の関係は?食べていい選び方

ニキビの治し方

「お菓子を食べたら、またニキビができるかも」と不安になったことはありませんか。

チョコレート、ポテトチップス、ケーキ、グミ、甘いカフェドリンク。好きなものを食べたい気持ちはあるのに、ニキビが気になると、ひと口食べるだけでも罪悪感が出てしまうことがあります。

結論から言うと、お菓子を食べたからといって、必ずニキビができるわけではありません。ただし、糖質や脂質が多いお菓子を頻繁に食べたり、夜遅くに食べたり、睡眠不足やストレスが重なったりすると、ニキビを悪化させやすい状態につながる可能性があります。

よしこ先生
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この記事では、ニキビとお菓子の関係をわかりやすく整理しながら、食べていいお菓子の選び方、避けたい食べ方、食べ過ぎた後の対処法まで解説します。

記事執筆:ニキビ研究所所長 牛尾佳子
監修:院長医師 松永尚也 先生(Share Clinic Tokyo 目黒

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ニキビとお菓子は本当に関係ある?

ニキビとお菓子の関係は、「食べたらすぐニキビができる」と単純に言い切れるものではありません。

ニキビは、皮脂の分泌、毛穴のつまり、アクネ菌の増殖、炎症などが重なって起こります。そこにホルモンバランス、睡眠、ストレス、スキンケア、便通、食生活などが複雑に関わります。

つまり、お菓子はニキビを悪化させる要因のひとつになり得ますが、唯一の原因ではありません。

日本皮膚科学会の「尋常性痤瘡・酒皶治療ガイドライン2023」でも、特定の食べ物を一律に制限することは推奨されていません。食生活とニキビの経過を見ながら、個人ごとに対応することが大切です。

お菓子を食べたら必ずニキビができるわけではない

同じお菓子を食べても、ニキビができやすい人と、ほとんど変化が出ない人がいます。これは肌質、皮脂量、ホルモンバランス、腸内環境、普段の食事、睡眠時間などが人によって違うためです。

「友達は毎日チョコを食べても平気なのに、自分だけニキビができる」と感じることがあっても、それは珍しいことではありません。大切なのは、他人と比べることではなく、自分の肌がどんな食べ方に反応しやすいかを知ることです。

影響しやすいのは糖質量・食べ過ぎ・生活習慣

お菓子の中でも注意したいのは、砂糖や精製された小麦粉を多く含むもの、油分が多いもの、つい食べ過ぎやすいものです。

たとえば、菓子パン、ドーナツ、ケーキ、クッキー、ポテトチップス、甘いジュース、砂糖入りのカフェドリンクなどは、糖質や脂質をまとめて摂りやすい食品です。

ただし、1回食べただけで必ず肌が荒れるというより、「量が多い」「頻度が高い」「夜遅い」「食事の代わりにしている」といった条件が重なるほど、肌への負担が出やすくなります。

食事だけでなくスキンケア・睡眠・ストレスも見る

お菓子を控えているのにニキビが治らない場合、食事以外の原因も見直す必要があります。

睡眠不足が続いている、洗顔でこすりすぎている、保湿が足りない、メイクや整髪料が毛穴につきやすい、ストレスで皮脂が増えやすいなど、肌に影響する要素はたくさんあります。

お菓子だけを悪者にするのではなく、「肌が荒れにくい生活全体」を整える視点で見ていきましょう。

お菓子でニキビができやすくなる仕組み

お菓子とニキビの関係を考えるとき、ポイントになるのが「血糖値」「皮脂」「炎症」です。

特に砂糖や白い小麦粉を多く含むお菓子は、血糖値を急に上げやすいものがあります。血糖値が急に上がると、体はインスリンというホルモンを分泌して血糖値を下げようとします。この反応が繰り返されると、皮脂の分泌や炎症に関わる可能性があると考えられています。

高GI食品は血糖値を急に上げやすい

GIとは、食後の血糖値の上がりやすさを示す指標です。高GI食品は血糖値を急に上げやすく、低GI食品は比較的ゆるやかに上げます。

お菓子では、砂糖たっぷりの菓子パン、ドーナツ、クッキー、ケーキ、甘い飲み物などが高GI寄りになりやすい食品です。もちろん商品や食べる量によって変わりますが、「甘くてやわらかく、すぐ食べ終わるもの」は食べ過ぎにもつながりやすいため注意しましょう。

血糖値の急上昇は皮脂や炎症に関わる可能性がある

米国皮膚科学会は、高GI食品がニキビを悪化させる可能性に触れています。低GI食でニキビが少なくなった小規模研究も紹介されていますが、同時に「さらに研究が必要」とされています。

そのため、「砂糖を食べると必ずニキビになる」とは言えません。ただ、ニキビができやすい人は、血糖値を急に上げやすい食べ方を減らすことが、肌の調子を観察するうえでのヒントになる可能性があります。

牛乳・乳製品は人によって影響が出る可能性がある

牛乳や乳製品とニキビの関係については、研究結果が分かれています。牛乳の摂取とニキビの関連を示す研究がある一方で、ヨーグルトやチーズでは同じような関連がはっきりしないという情報もあります。

大切なのは、乳製品を一律で禁止しないことです。牛乳、ミルク入りカフェドリンク、アイス、クリーム系スイーツをよく食べた後に肌が荒れやすいと感じる人は、1〜2週間ほど量や頻度を控えて、肌の変化を観察してみるとよいでしょう。

脂質や植物油脂は量と組み合わせが大切

「植物油脂が入っているお菓子は全部だめ」と考える必要はありません。問題になりやすいのは、糖質と脂質を同時に多く摂ること、そして食べ過ぎることです。

たとえば、ポテトチップスを大袋で食べる、クリームたっぷりの菓子パンを朝食代わりにする、夜中にケーキやアイスを食べるといった習慣は、肌だけでなく体全体にも負担がかかりやすくなります。

脂質は肌にとって必要な栄養でもあります。避けるよりも、質と量を意識しましょう。

ニキビができやすいお菓子の特徴

ここからは、ニキビが気になる人が控えめにしたいお菓子の特徴を見ていきます。

「絶対に食べてはいけない」ではなく、「頻度と量に注意したいもの」と考えてください。好きなお菓子を一生禁止にするよりも、肌の調子に合わせて付き合い方を変えるほうが続けやすくなります。

砂糖が多いお菓子

グミ、キャンディ、チョコレート菓子、甘いクッキー、砂糖入りのゼリー、加糖ドリンクなどは、糖質を一気に摂りやすいお菓子です。

特に、空腹時に甘いものだけを食べると、血糖値が急に上がりやすくなります。食べるなら、食後に少量だけにする、小分けパックにする、水やお茶と一緒にゆっくり食べるなどの工夫をしましょう。

菓子パン・ドーナツ・ケーキなど糖質と脂質が多いもの

菓子パン、ドーナツ、ケーキ、クリーム入りのお菓子は、糖質と脂質を同時に多く摂りやすい食品です。朝食や昼食の代わりにすると、たんぱく質や食物繊維が不足しやすく、肌の材料となる栄養も偏りやすくなります。

食べるときは「食事の代わり」ではなく「楽しみの一部」として、量を決めて食べるのがおすすめです。

ポテトチップスなど大袋で食べ過ぎやすいもの

ポテトチップスやスナック菓子は、塩味と油分で食欲が進みやすく、気づいたら1袋食べていたということが起こりやすいお菓子です。

食べるなら、最初に小皿に出して量を決めましょう。袋のまま食べると、満腹感よりも先に手が止まらなくなりがちです。

甘いジュースやカフェドリンクも注意

お菓子というと固形のものを思い浮かべがちですが、甘い飲み物も見落とせません。

砂糖入りのジュース、ミルクティー、フラッペ、ホイップクリーム入りのカフェドリンクなどは、飲み物でも糖質を多く含むことがあります。噛まない分、満足感が少なく、追加でお菓子を食べたくなることもあります。

ニキビが気になる時期は、飲み物を水、白湯、お茶、無糖の炭酸水などに変えるだけでも、糖質の摂りすぎを減らしやすくなります。

ニキビができにくいお菓子を選ぶコツ

ニキビができないお菓子を探すよりも、「ニキビができにくい食べ方に近づける」と考えるほうが現実的です。

同じお菓子でも、選び方や食べるタイミングで肌への負担は変わります。ここでは、コンビニやスーパーでも使える判断基準を紹介します。

原材料がシンプルなものを選ぶ

まず見たいのは、パッケージ裏の原材料表示です。

原材料は、基本的に使用量が多い順に書かれています。最初のほうに「砂糖」「ぶどう糖果糖液糖」「ショートニング」「マーガリン」などが並んでいる場合は、食べる量を控えめにするとよいでしょう。

反対に、ナッツ、さつまいも、栗、小魚、寒天、カカオなど、素材がわかりやすいものは選びやすいお菓子です。

食物繊維・たんぱく質・ビタミンを意識する

肌のためには、糖質を減らすだけでなく、必要な栄養を入れることも大切です。

間食を選ぶときは、次のような栄養に注目しましょう。

栄養素期待できる役割選びやすいお菓子例
食物繊維腸内環境や満足感を支える干し芋、甘栗、寒天ゼリー、オートミール系
たんぱく質肌や体の材料になる小魚、無糖ヨーグルト、プロテインバー
ビタミン・ミネラル肌の健康維持を支えるナッツ、ドライフルーツ、小魚
ポリフェノール抗酸化に関わる高カカオチョコ

ただし、体に良さそうなお菓子でも食べ過ぎれば負担になります。「肌にいいからたくさん食べて大丈夫」ではなく、少量を楽しむ意識が大切です。

小分けで食べる量を決めやすいものを選ぶ

ニキビが気になる人にとって、お菓子選びで意外と大切なのが「止めやすさ」です。

大袋のスナック菓子やファミリーパックは、食べる量が増えやすくなります。小袋タイプ、個包装、1回分だけ買えるものを選ぶと、食べ過ぎを防ぎやすくなります。

どうしても大袋を買う場合は、袋のまま食べずに、食べる分だけ小皿に出しましょう。

低糖質表示だけで安心しすぎない

「低糖質」「糖質オフ」と書いてあるお菓子でも、脂質が多かったり、甘味料で甘さが強かったりすることがあります。

低糖質という言葉だけで判断せず、糖質、脂質、エネルギー、食物繊維、たんぱく質を合わせて見ましょう。特にプロテインバーやシリアルバーは、商品によって糖質や脂質に差があります。

コンビニ・スーパーで選びやすいお菓子例

ここでは、ニキビが気になる人でも選びやすいお菓子の例を紹介します。

大切なのは、「これなら絶対ニキビができない」と考えることではありません。肌に負担をかけにくく、食べ過ぎを防ぎやすいものを選ぶことです。

素焼きナッツ・小魚・高カカオチョコ

素焼きナッツは、噛みごたえがあり、少量でも満足感を得やすいお菓子です。選ぶなら、砂糖や油でコーティングされていない素焼きタイプ、できれば無塩タイプがおすすめです。

小魚は、甘いものよりも塩気のあるおやつが好きな人に向いています。ただし、味付きの小魚は砂糖や食塩が多い場合があるため、食べ過ぎには注意しましょう。

高カカオチョコは、甘いチョコレート菓子より糖質を抑えやすい選択肢です。ただし、脂質は含まれるため、1〜2枚程度を目安に楽しむとよいでしょう。

干し芋・甘栗・寒天ゼリー・無糖ヨーグルト

干し芋や甘栗は、自然な甘みがあり、食物繊維も摂りやすいおやつです。甘いものを食べたいけれど、砂糖菓子を控えたいときに向いています。

寒天ゼリーは、さっぱり食べたいときに便利です。ただし、砂糖が多い商品もあるため、成分表示を確認しましょう。

無糖ヨーグルトは、甘いソースや砂糖を入れすぎなければ、間食として取り入れやすい食品です。乳製品で肌が荒れやすいと感じる人は、量や頻度を調整しながら様子を見てください。

プロテインバーやシリアルバーは成分表示を見る

プロテインバーやシリアルバーは、忙しいときに便利ですが、すべてが肌にやさしいわけではありません。

中には、糖質や脂質が多く、ほとんどお菓子に近いものもあります。選ぶときは、たんぱく質だけでなく、糖質、脂質、食物繊維、エネルギーを確認しましょう。

避けたい商品ではなく、選び方で判断する

「このお菓子は絶対だめ」と決めつけすぎると、食べること自体がストレスになります。

おすすめは、次のように判断することです。

判断ポイント選びやすいもの控えめにしたいもの
甘さ自然な甘み、砂糖少なめ砂糖・シロップが多い
脂質素材由来で少量クリーム・揚げ菓子が多い
小分け、個包装大袋で止まりにくい
栄養食物繊維・たんぱく質入り糖質中心で栄養が少ない
時間日中・食後に少量夜遅く・空腹時に大量

お菓子を食べ過ぎたときの対処法

「昨日お菓子を食べ過ぎたから、明日ニキビができるかも」と不安になることもあると思います。

食べ過ぎた後に大切なのは、焦って極端なことをしないことです。次の日に食事を抜いたり、肌を強く洗ったり、できかけのニキビを触ったりすると、かえって肌に負担がかかることがあります。

まずは焦って触らない・潰さない

お菓子を食べ過ぎた後に赤みやポツッとしたものを見つけると、つい触って確認したくなります。しかし、触る、潰す、強く洗うと、炎症が悪化したり跡が残りやすくなったりします。

気になるときほど、洗顔はやさしく、保湿は丁寧に行いましょう。

翌日は食事を抜かず、野菜・たんぱく質・水分を整える

食べ過ぎた翌日に「今日は何も食べない」と極端に調整する必要はありません。

むしろ、朝食や昼食でたんぱく質、野菜、汁物、水分を意識して、食事のリズムを戻すことが大切です。

おすすめは、味噌汁、納豆、卵、魚、豆腐、野菜、海藻、きのこなどを組み合わせたシンプルな食事です。甘いものが欲しくなったら、干し芋や甘栗などに置き換えるのもよいでしょう。

夜更かしを避け、肌の回復を邪魔しない

食べ過ぎた後に夜更かしまで重なると、肌の回復リズムが乱れやすくなります。

お菓子を食べたことを後悔し続けるより、その日は早めに寝る、水分をとる、翌日の食事を整えるほうが現実的です。

何度も繰り返すなら食べ方のパターンを記録する

お菓子を食べるたびにニキビが気になる人は、肌と食事の記録をつけてみましょう。

記録する項目は、食べたもの、時間、量、睡眠時間、ストレス、便通、ニキビが出た場所などです。1回ではわからなくても、2〜4週間ほど見ると「夜遅い甘い飲み物の後に荒れやすい」「生理前は同じ量でも出やすい」など、自分の傾向が見えてくることがあります。

「すぐできる」「何日後」「場所」の疑問

ニキビを気にしている方は、「お菓子 ニキビ すぐできる」「お菓子 ニキビ 何日後」「お菓子 ニキビ 場所」といった検索をしているようです。

ここは多くの人が不安になりやすい部分です。順番に整理します。

食べてすぐのニキビは、すでに進行していた可能性もある

お菓子を食べた翌朝にニキビが出ると、「昨日のお菓子が原因だ」と感じやすいものです。

ただ、ニキビは毛穴の中で少しずつ進行していることもあります。前から毛穴が詰まりかけていて、たまたま目に見えるタイミングが翌日だった可能性もあります。

もちろん、食べ過ぎ、寝不足、ストレスが重なって炎症が出やすくなることはあります。ですが、1回のお菓子だけで原因を決めつけすぎないことも大切です。

ニキビが出るまでの日数は人によって違う

「お菓子を食べて何日後にニキビができるのか」は、はっきり何日と決められるものではありません。

肌質、毛穴の状態、ホルモンバランス、睡眠、スキンケア、食べた量などによって変わります。数日後に出るように感じる人もいれば、特定のお菓子ではなく、数週間の食生活の乱れとして肌に出る人もいます。

大事なのは、1日の出来事だけで判断せず、1〜2週間ほどの流れで見ることです。

場所だけで原因を断定しない

おでこ、口周り、フェイスライン、頬など、ニキビができる場所によって原因を知りたい人も多いと思います。

ただし、「口周りだからお菓子」「おでこだから油」といったように、場所だけで原因を断定することはできません。場所には、皮脂量、髪の毛や整髪料、マスク、メイク、寝具、ホルモンバランス、胃腸の状態など、複数の要素が関わります。

お菓子だけでなく、同じ場所にニキビを繰り返す場合は生活習慣や体の状態も合わせて見直すことが大切です。詳しくは同じ場所に繰り返す大人ニキビと生活習慣の関係も参考にしてください。

同じ場所に繰り返す場合は生活習慣とケアを見直す

同じ場所に何度もニキビができる場合、食事だけでなく、摩擦、乾燥、洗い残し、保湿不足、メイク汚れ、ストレス、睡眠不足も確認しましょう。

食べ物の記録とあわせて、肌に触れるものや生活リズムも見直すと、原因の手がかりが見つかりやすくなります。

お菓子を完全にやめるべき?

ニキビが気になると、「お菓子を完全にやめたほうがいいのかな」と考えるかもしれません。

たしかに、甘いものや脂っぽいものを毎日たくさん食べている人は、量を減らすことで肌の変化を感じる可能性があります。しかし、いきなり完全にやめようとすると、ストレスが大きくなり、反動で食べ過ぎてしまうこともあります。

まずは1〜2週間だけ量・種類・時間を整えて観察する

おすすめは、まず1〜2週間だけルールを決めることです。

たとえば、次のようなルールなら始めやすいでしょう。

見直す項目1〜2週間のルール例
小皿1杯、個包装1〜2個まで
時間夜遅くではなく日中か食後
種類菓子パン・ドーナツを減らし、ナッツや干し芋に置き換える
飲み物甘いジュースを水・お茶・白湯に変える
記録食べたものと肌の変化をメモする

1〜2週間続けると、「何を食べると荒れやすいか」「どのくらいなら大丈夫そうか」が少し見えやすくなります。

砂糖や脂質の摂り方を見直したい方は、ナチュラルファスティングの考え方も参考になります。

我慢しすぎるより、続けられるルールを作る

お菓子を完全に禁止すると、食べたときに強い罪悪感が出てしまうことがあります。

でも、肌づくりは短距離走ではありません。大切なのは、無理なく続けられることです。

「週末だけ好きなお菓子を食べる」「毎日食べるなら量を半分にする」「夜は食べない」「甘い飲み物はやめる」など、自分の生活に合うルールを決めましょう。

肌の変化を見ながら自分のトリガーを探す

ニキビができやすい食べ物は、人によって違います。

チョコレートで荒れやすい人もいれば、ミルク入りドリンク、菓子パン、ポテトチップス、夜食のほうが影響しやすい人もいます。

肌の変化を観察しながら、自分にとって負担になりやすい食べ方を探していきましょう。

お菓子を見直してもニキビが続くとき

お菓子を控えているのにニキビが続く場合、食事だけで解決しようとしないことも大切です。

ニキビは、毛穴のつまり、皮脂、炎症、ホルモンバランス、スキンケア、生活習慣などが重なって起こります。食生活の見直しは大切ですが、それだけで必ず治るわけではありません。

食事だけで治そうとしない

「お菓子をやめたのに治らない」と落ち込む必要はありません。

食事を整えても、クレンジングが合っていない、保湿が足りない、肌をこすりすぎている、睡眠不足が続いている、ホルモンバランスの影響を受けているなど、別の要因が残っていることがあります。

食事は土台のひとつとして整えながら、スキンケアや生活習慣も合わせて見直しましょう。

大人ニキビは複数の要因が絡みやすい

大人ニキビは、思春期ニキビよりも原因が複雑になりやすい傾向があります。

仕事や家事のストレス、睡眠不足、メイク、乾燥、マスク、ホルモンバランス、食生活など、さまざまな要素が関わります。

食生活を整えてもニキビが長引く場合は、食べ物以外の原因も考えられます。大人ニキビの原因と治し方や、皮膚科に行ってもニキビが治らない理由も確認してみましょう。

皮膚科や専門家のケアが必要なケースもある

赤く腫れて痛いニキビ、しこりのようなニキビ、膿をもつニキビ、ニキビ跡が残りやすいニキビは、自己判断で長く放置しないほうがよい場合があります。

市販品や食生活の見直しだけで改善しない場合は、皮膚科や肌の専門家に相談しましょう。早めに状態を見てもらうことで、跡を残しにくくする選択肢が増えます。

よくある質問

まとめ:ニキビが気になる人はお菓子の選び方を変えよう

ニキビとお菓子には関係がありますが、「お菓子を食べたら必ずニキビができる」と決めつける必要はありません。

大切なのは、糖質や脂質を摂りすぎないこと、夜遅くに食べないこと、食べる量を決めること、そして自分の肌が反応しやすい食べ方を知ることです。

今日からできるルールは、次の3つです。

今日からのルール内容
1. 甘い飲み物を減らすジュースや甘いカフェドリンクを水・お茶に置き換える
2. 小分けで食べる袋のまま食べず、量を決めてから食べる
3. 食べた後の肌を記録する何を食べたときに荒れやすいかを1〜2週間見る

お菓子を完全に敵にするのではなく、肌に負担をかけにくい選び方に変えていきましょう。

よしこ先生
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ニキビと生活習慣の関係をもっと知りたい方は、ニキビ研究所のニキビの治し方に関する他の記事もあわせてご覧ください。

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※本記事の情報は2026年5月時点のものです。施術の料金・内容は各サロン・クリニックにより異なります。最新情報は各公式サイトをご確認ください。


【参考情報】

牛尾 佳子

ニキビ研究所所長。2016年、自らがニキビを克服した過去と、15000人の肌を見てきた経験をもとに、ニキビ・肌荒れに悩む方に「一生悩まない肌作り」を伝えるためにニキビ専門エステ「八王子ニキビ研究所」をオープン。一日でも早くニキビを治して、自分が好きになれる一歩を踏み出して欲しいという願いを込めてお店を運営している。また、日本プロスピーカー協会の認定プロスピーカーとして選択理論心理学を普及し「コンプレックスのない社会の実現」を目指している。

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